まだ、途中までしか読んでないけど、
この人相変わらずだな。
「ゴーマニズム宣言」以降、ずっとこの路線を守っている。
強引なところもあるし、納得できるところもある。
主張はそれぞれだ。
しかし、題材が危険すぎる。それを強引に進んでいくって感じだな。
しかし、世の中、決着出来ないことが一杯あるんだな。
この本を読むと、そのことは納得できるよ。
人には、それぞれ主張があり、譲れない線を持っている。
どこまで許容するか? かな、
いや、違うな。すれ違っているボタンを相手に気付かせることが出来るか? かな。
どうも、表現が難しい。
ただ、小林よしのりは孤高に立ち向かっているような気がする。
これは、あくまでも印象だけど、
もう少し、妥協的なところもあっていいんじゃないかと……
もう、この人は「東大一直線」のノリには戻ってこないんだろうな……
そこが、非常に残念。
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